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作成日:2016/09/03
更新日:2016/12/16
対象:Windows 10

Javaセキュリティによってブロックされたアプリケーション





IE でインターネット上のページを表示すると(特にhttps) 以下のエラーが発生する場合があります。

Javaセキュリティによってブロックされたアプリケーション

セキュリティ保護のため、アプリケーションは現在「高」または「非常に高」のセキュリティ設定の要件を満たしているか実行を許可する例外リストに含まれている必要があります。

理由:セキュリティ設定により、期限切れかまだ有効でない証明書で署名されたアプリケーションの実行がブロックされています。


英語メッセージ:application blocked by java security

これは接続しようとしているサイトの証明書等に問題がある場合などに発生します。
これがインターネット上のサイトなら成りすましの可能性があるため接続してはいけません。成りすましサイトによるパスワード漏えい、ウィルス感染などの可能性があります。

一方で社内のイントラネット上のサーバで確実に問題ない場合は例外サイトとして登録すれば接続できるようになります。
以下の手順を実行します。

(1)スタートメニューより
スタートー>すべてのプログラムー>Java->Javaの構成 を選択します。

(2)「セキュリティ」タブを選択します。

(3)「例外サイト・リスト」で「サイト・リスト」の編集をクリック。

ここで接続するサーバを追加します。

http://<ipアドレス>
https://<ipアドレス>
http://<ホスト名>
https://<ホスト名>

などを追加します。







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